まりかセヴン

宇宙人・セヴンと融合して巨大スーパーヒロイン・まりかセヴンとして怪獣と戦う女子高生三條まりか!
彼女の今回の活躍は、地上げ宇宙人に怪獣兵器、そして暗殺宇宙人とてんこもり!
相方(?)のシュヴァルツやサエちゃん・センパイに鈴森少佐などのレギュラー陣も元気です。
そして、実は今巻にて「まりかセヴン」は一応の終わりを迎えます。
最終巻を見逃すな!

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コメント

  1. phtcdwさん より:
    まりかセヴン 8

    可愛い女の子たち、軽いノリのギャグ。
    この雰囲気が大好きです。
    怪獣漫画、巨大ヒーロー漫画としてもおもしろく、最後まで楽しませてもらえました。
  2. user より:

     『ウルトラマン』は怪獣プロレスが基本だったが、そこから進化した『ウルトラセブン』では宇宙人との対決を基本にしていたな。
    まりかセヴンも最終巻は宇宙人ものだ。

     センパイにとりついて攻撃できないようにした狡猾な宇宙人レリカー星人。
    『ウルトラマン』や『ウルトラセブン』でも知能の高い宇宙人との頭脳戦というシナリオはなかなか面白かったが、登場すると三分で片をつけないといけないウルトラマン、悠長な頭脳戦をしているヒマはなく、怪獣プロレスになってしまうのだった。
    まりかセヴンではどうか。
    こちらは狡猾なレリカー星人に対してセンパイとまりかのアホのパワーが炸裂して勝利する。

     『ウルトラセブン』では宇宙人による地球侵略というストーリーが軍拡とか社会問題に絡められて深みを増していた。
    「それは血を吐きながら続ける悲しいマラソンですよ」というダンの台詞は今日にまで通用する軍拡競争への痛烈な批判だった。
    が、『まりかセヴン』ではこの台詞、「怪獣の破壊による復興景気で海外からはカイジュウノミクスと賞賛されている」というネタへのツッコミになっている。

     第2話は怪獣兵器と怪獣兵器商人パズゼア星人。
    『ウルトラセブン』で深化された地球侵略物語は『まりかセヴン』ではいつでも地上げとかビジネス話、なんとまあ世知辛い。

     さて本巻第1話執筆中に8巻打ち切りが決まったという。
    巻を重ねるごとに売り上げが落ちているというのだ。
    ああ、なんとビジネス話、世知辛い。

     さすれば最終話は「まりかセヴン暗殺計画」。
    グライブ星人のロボットみたいなやつがまりかセヴンを圧倒的な戦力で倒してしまう。
    『ウルトラセブン』へのオマージュの場面が心憎いが、なんで十字架が歪んでるの。
    でもグライブ星人マヌケというのも往年の『ウルトラセブン』のシナリオのようである。

     これで終わりとは残念だ。
    単行本を買わなかった読者と世知辛い双葉社が悪い。
    しかし、賢明な読者はお気づきのことであろう。
    「セヴン暗殺計画」は『ウルトラセブン』の最終回ではなかったことに。
    『まりかセヴン』ももしや。

  3. user より:

     『ウルトラマン』は怪獣プロレスが基本だったが、そこから進化した『ウルトラセブン』では宇宙人との対決を基本にしていたな。
    まりかセヴンも最終巻は宇宙人ものだ。

     センパイにとりついて攻撃できないようにした狡猾な宇宙人レリカー星人。
    『ウルトラマン』や『ウルトラセブン』でも知能の高い宇宙人との頭脳戦というシナリオはなかなか面白かったが、登場すると三分で片をつけないといけないウルトラマン、悠長な頭脳戦をしているヒマはなく、怪獣プロレスになってしまうのだった。
    まりかセヴンではどうか。
    こちらは狡猾なレリカー星人に対してセンパイとまりかのアホのパワーが炸裂して勝利する。

     『ウルトラセブン』では宇宙人による地球侵略というストーリーが軍拡とか社会問題に絡められて深みを増していた。
    「それは血を吐きながら続ける悲しいマラソンですよ」というダンの台詞は今日にまで通用する軍拡競争への痛烈な批判だった。
    が、『まりかセヴン』ではこの台詞、「怪獣の破壊による復興景気で海外からはカイジュウノミクスと賞賛されている」というネタへのツッコミになっている。

     第2話は怪獣兵器と怪獣兵器商人パズゼア星人。
    『ウルトラセブン』で深化された地球侵略物語は『まりかセヴン』ではいつでも地上げとかビジネス話、なんとまあ世知辛い。

     さて本巻第1話執筆中に8巻打ち切りが決まったという。
    巻を重ねるごとに売り上げが落ちているというのだ。
    ああ、なんとビジネス話、世知辛い。

     さすれば最終話は「まりかセヴン暗殺計画」。
    グライブ星人のロボットみたいなやつがまりかセヴンを圧倒的な戦力で倒してしまう。
    『ウルトラセブン』へのオマージュの場面が心憎いが、なんで十字架が歪んでるの。
    でもグライブ星人マヌケというのも往年の『ウルトラセブン』のシナリオのようである。

     これで終わりとは残念だ。
    単行本を買わなかった読者と世知辛い双葉社が悪い。
    しかし、賢明な読者はお気づきのことであろう。
    「セヴン暗殺計画」は『ウルトラセブン』の最終回ではなかったことに。
    『まりかセヴン』ももしや。

  4. phtcdwさん より:
    まりかセヴン 8

    可愛い女の子たち、軽いノリのギャグ。
    この雰囲気が大好きです。
    怪獣漫画、巨大ヒーロー漫画としてもおもしろく、最後まで楽しませてもらえました。
  5. phtcdwさん より:
    まりかセヴン 8

    可愛い女の子たち、軽いノリのギャグ。
    この雰囲気が大好きです。
    怪獣漫画、巨大ヒーロー漫画としてもおもしろく、最後まで楽しませてもらえました。
  6. user より:

     『ウルトラマン』は怪獣プロレスが基本だったが、そこから進化した『ウルトラセブン』では宇宙人との対決を基本にしていたな。
    まりかセヴンも最終巻は宇宙人ものだ。

     センパイにとりついて攻撃できないようにした狡猾な宇宙人レリカー星人。
    『ウルトラマン』や『ウルトラセブン』でも知能の高い宇宙人との頭脳戦というシナリオはなかなか面白かったが、登場すると三分で片をつけないといけないウルトラマン、悠長な頭脳戦をしているヒマはなく、怪獣プロレスになってしまうのだった。
    まりかセヴンではどうか。
    こちらは狡猾なレリカー星人に対してセンパイとまりかのアホのパワーが炸裂して勝利する。

     『ウルトラセブン』では宇宙人による地球侵略というストーリーが軍拡とか社会問題に絡められて深みを増していた。
    「それは血を吐きながら続ける悲しいマラソンですよ」というダンの台詞は今日にまで通用する軍拡競争への痛烈な批判だった。
    が、『まりかセヴン』ではこの台詞、「怪獣の破壊による復興景気で海外からはカイジュウノミクスと賞賛されている」というネタへのツッコミになっている。

     第2話は怪獣兵器と怪獣兵器商人パズゼア星人。
    『ウルトラセブン』で深化された地球侵略物語は『まりかセヴン』ではいつでも地上げとかビジネス話、なんとまあ世知辛い。

     さて本巻第1話執筆中に8巻打ち切りが決まったという。
    巻を重ねるごとに売り上げが落ちているというのだ。
    ああ、なんとビジネス話、世知辛い。

     さすれば最終話は「まりかセヴン暗殺計画」。
    グライブ星人のロボットみたいなやつがまりかセヴンを圧倒的な戦力で倒してしまう。
    『ウルトラセブン』へのオマージュの場面が心憎いが、なんで十字架が歪んでるの。
    でもグライブ星人マヌケというのも往年の『ウルトラセブン』のシナリオのようである。

     これで終わりとは残念だ。
    単行本を買わなかった読者と世知辛い双葉社が悪い。
    しかし、賢明な読者はお気づきのことであろう。
    「セヴン暗殺計画」は『ウルトラセブン』の最終回ではなかったことに。
    『まりかセヴン』ももしや。

  7. user より:

     『ウルトラマン』は怪獣プロレスが基本だったが、そこから進化した『ウルトラセブン』では宇宙人との対決を基本にしていたな。
    まりかセヴンも最終巻は宇宙人ものだ。

     センパイにとりついて攻撃できないようにした狡猾な宇宙人レリカー星人。
    『ウルトラマン』や『ウルトラセブン』でも知能の高い宇宙人との頭脳戦というシナリオはなかなか面白かったが、登場すると三分で片をつけないといけないウルトラマン、悠長な頭脳戦をしているヒマはなく、怪獣プロレスになってしまうのだった。
    まりかセヴンではどうか。
    こちらは狡猾なレリカー星人に対してセンパイとまりかのアホのパワーが炸裂して勝利する。

     『ウルトラセブン』では宇宙人による地球侵略というストーリーが軍拡とか社会問題に絡められて深みを増していた。
    「それは血を吐きながら続ける悲しいマラソンですよ」というダンの台詞は今日にまで通用する軍拡競争への痛烈な批判だった。
    が、『まりかセヴン』ではこの台詞、「怪獣の破壊による復興景気で海外からはカイジュウノミクスと賞賛されている」というネタへのツッコミになっている。

     第2話は怪獣兵器と怪獣兵器商人パズゼア星人。
    『ウルトラセブン』で深化された地球侵略物語は『まりかセヴン』ではいつでも地上げとかビジネス話、なんとまあ世知辛い。

     さて本巻第1話執筆中に8巻打ち切りが決まったという。
    巻を重ねるごとに売り上げが落ちているというのだ。
    ああ、なんとビジネス話、世知辛い。

     さすれば最終話は「まりかセヴン暗殺計画」。
    グライブ星人のロボットみたいなやつがまりかセヴンを圧倒的な戦力で倒してしまう。
    『ウルトラセブン』へのオマージュの場面が心憎いが、なんで十字架が歪んでるの。
    でもグライブ星人マヌケというのも往年の『ウルトラセブン』のシナリオのようである。

     これで終わりとは残念だ。
    単行本を買わなかった読者と世知辛い双葉社が悪い。
    しかし、賢明な読者はお気づきのことであろう。
    「セヴン暗殺計画」は『ウルトラセブン』の最終回ではなかったことに。
    『まりかセヴン』ももしや。

  8. phtcdwさん より:
    まりかセヴン 8

    可愛い女の子たち、軽いノリのギャグ。
    この雰囲気が大好きです。
    怪獣漫画、巨大ヒーロー漫画としてもおもしろく、最後まで楽しませてもらえました。
  9. phtcdwさん より:
    まりかセヴン 8

    可愛い女の子たち、軽いノリのギャグ。
    この雰囲気が大好きです。
    怪獣漫画、巨大ヒーロー漫画としてもおもしろく、最後まで楽しませてもらえました。
  10. user より:

     『ウルトラマン』は怪獣プロレスが基本だったが、そこから進化した『ウルトラセブン』では宇宙人との対決を基本にしていたな。
    まりかセヴンも最終巻は宇宙人ものだ。

     センパイにとりついて攻撃できないようにした狡猾な宇宙人レリカー星人。
    『ウルトラマン』や『ウルトラセブン』でも知能の高い宇宙人との頭脳戦というシナリオはなかなか面白かったが、登場すると三分で片をつけないといけないウルトラマン、悠長な頭脳戦をしているヒマはなく、怪獣プロレスになってしまうのだった。
    まりかセヴンではどうか。
    こちらは狡猾なレリカー星人に対してセンパイとまりかのアホのパワーが炸裂して勝利する。

     『ウルトラセブン』では宇宙人による地球侵略というストーリーが軍拡とか社会問題に絡められて深みを増していた。
    「それは血を吐きながら続ける悲しいマラソンですよ」というダンの台詞は今日にまで通用する軍拡競争への痛烈な批判だった。
    が、『まりかセヴン』ではこの台詞、「怪獣の破壊による復興景気で海外からはカイジュウノミクスと賞賛されている」というネタへのツッコミになっている。

     第2話は怪獣兵器と怪獣兵器商人パズゼア星人。
    『ウルトラセブン』で深化された地球侵略物語は『まりかセヴン』ではいつでも地上げとかビジネス話、なんとまあ世知辛い。

     さて本巻第1話執筆中に8巻打ち切りが決まったという。
    巻を重ねるごとに売り上げが落ちているというのだ。
    ああ、なんとビジネス話、世知辛い。

     さすれば最終話は「まりかセヴン暗殺計画」。
    グライブ星人のロボットみたいなやつがまりかセヴンを圧倒的な戦力で倒してしまう。
    『ウルトラセブン』へのオマージュの場面が心憎いが、なんで十字架が歪んでるの。
    でもグライブ星人マヌケというのも往年の『ウルトラセブン』のシナリオのようである。

     これで終わりとは残念だ。
    単行本を買わなかった読者と世知辛い双葉社が悪い。
    しかし、賢明な読者はお気づきのことであろう。
    「セヴン暗殺計画」は『ウルトラセブン』の最終回ではなかったことに。
    『まりかセヴン』ももしや。

  11. phtcdwさん より:
    まりかセヴン 8

    可愛い女の子たち、軽いノリのギャグ。
    この雰囲気が大好きです。
    怪獣漫画、巨大ヒーロー漫画としてもおもしろく、最後まで楽しませてもらえました。
  12. user より:

     『ウルトラマン』は怪獣プロレスが基本だったが、そこから進化した『ウルトラセブン』では宇宙人との対決を基本にしていたな。
    まりかセヴンも最終巻は宇宙人ものだ。

     センパイにとりついて攻撃できないようにした狡猾な宇宙人レリカー星人。
    『ウルトラマン』や『ウルトラセブン』でも知能の高い宇宙人との頭脳戦というシナリオはなかなか面白かったが、登場すると三分で片をつけないといけないウルトラマン、悠長な頭脳戦をしているヒマはなく、怪獣プロレスになってしまうのだった。
    まりかセヴンではどうか。
    こちらは狡猾なレリカー星人に対してセンパイとまりかのアホのパワーが炸裂して勝利する。

     『ウルトラセブン』では宇宙人による地球侵略というストーリーが軍拡とか社会問題に絡められて深みを増していた。
    「それは血を吐きながら続ける悲しいマラソンですよ」というダンの台詞は今日にまで通用する軍拡競争への痛烈な批判だった。
    が、『まりかセヴン』ではこの台詞、「怪獣の破壊による復興景気で海外からはカイジュウノミクスと賞賛されている」というネタへのツッコミになっている。

     第2話は怪獣兵器と怪獣兵器商人パズゼア星人。
    『ウルトラセブン』で深化された地球侵略物語は『まりかセヴン』ではいつでも地上げとかビジネス話、なんとまあ世知辛い。

     さて本巻第1話執筆中に8巻打ち切りが決まったという。
    巻を重ねるごとに売り上げが落ちているというのだ。
    ああ、なんとビジネス話、世知辛い。

     さすれば最終話は「まりかセヴン暗殺計画」。
    グライブ星人のロボットみたいなやつがまりかセヴンを圧倒的な戦力で倒してしまう。
    『ウルトラセブン』へのオマージュの場面が心憎いが、なんで十字架が歪んでるの。
    でもグライブ星人マヌケというのも往年の『ウルトラセブン』のシナリオのようである。

     これで終わりとは残念だ。
    単行本を買わなかった読者と世知辛い双葉社が悪い。
    しかし、賢明な読者はお気づきのことであろう。
    「セヴン暗殺計画」は『ウルトラセブン』の最終回ではなかったことに。
    『まりかセヴン』ももしや。

  13. user より:

     『ウルトラマン』は怪獣プロレスが基本だったが、そこから進化した『ウルトラセブン』では宇宙人との対決を基本にしていたな。
    まりかセヴンも最終巻は宇宙人ものだ。

     センパイにとりついて攻撃できないようにした狡猾な宇宙人レリカー星人。
    『ウルトラマン』や『ウルトラセブン』でも知能の高い宇宙人との頭脳戦というシナリオはなかなか面白かったが、登場すると三分で片をつけないといけないウルトラマン、悠長な頭脳戦をしているヒマはなく、怪獣プロレスになってしまうのだった。
    まりかセヴンではどうか。
    こちらは狡猾なレリカー星人に対してセンパイとまりかのアホのパワーが炸裂して勝利する。

     『ウルトラセブン』では宇宙人による地球侵略というストーリーが軍拡とか社会問題に絡められて深みを増していた。
    「それは血を吐きながら続ける悲しいマラソンですよ」というダンの台詞は今日にまで通用する軍拡競争への痛烈な批判だった。
    が、『まりかセヴン』ではこの台詞、「怪獣の破壊による復興景気で海外からはカイジュウノミクスと賞賛されている」というネタへのツッコミになっている。

     第2話は怪獣兵器と怪獣兵器商人パズゼア星人。
    『ウルトラセブン』で深化された地球侵略物語は『まりかセヴン』ではいつでも地上げとかビジネス話、なんとまあ世知辛い。

     さて本巻第1話執筆中に8巻打ち切りが決まったという。
    巻を重ねるごとに売り上げが落ちているというのだ。
    ああ、なんとビジネス話、世知辛い。

     さすれば最終話は「まりかセヴン暗殺計画」。
    グライブ星人のロボットみたいなやつがまりかセヴンを圧倒的な戦力で倒してしまう。
    『ウルトラセブン』へのオマージュの場面が心憎いが、なんで十字架が歪んでるの。
    でもグライブ星人マヌケというのも往年の『ウルトラセブン』のシナリオのようである。

     これで終わりとは残念だ。
    単行本を買わなかった読者と世知辛い双葉社が悪い。
    しかし、賢明な読者はお気づきのことであろう。
    「セヴン暗殺計画」は『ウルトラセブン』の最終回ではなかったことに。
    『まりかセヴン』ももしや。

  14. phtcdwさん より:
    まりかセヴン 8

    可愛い女の子たち、軽いノリのギャグ。
    この雰囲気が大好きです。
    怪獣漫画、巨大ヒーロー漫画としてもおもしろく、最後まで楽しませてもらえました。
  15. phtcdwさん より:
    まりかセヴン 8

    可愛い女の子たち、軽いノリのギャグ。
    この雰囲気が大好きです。
    怪獣漫画、巨大ヒーロー漫画としてもおもしろく、最後まで楽しませてもらえました。
  16. user より:

     『ウルトラマン』は怪獣プロレスが基本だったが、そこから進化した『ウルトラセブン』では宇宙人との対決を基本にしていたな。
    まりかセヴンも最終巻は宇宙人ものだ。

     センパイにとりついて攻撃できないようにした狡猾な宇宙人レリカー星人。
    『ウルトラマン』や『ウルトラセブン』でも知能の高い宇宙人との頭脳戦というシナリオはなかなか面白かったが、登場すると三分で片をつけないといけないウルトラマン、悠長な頭脳戦をしているヒマはなく、怪獣プロレスになってしまうのだった。
    まりかセヴンではどうか。
    こちらは狡猾なレリカー星人に対してセンパイとまりかのアホのパワーが炸裂して勝利する。

     『ウルトラセブン』では宇宙人による地球侵略というストーリーが軍拡とか社会問題に絡められて深みを増していた。
    「それは血を吐きながら続ける悲しいマラソンですよ」というダンの台詞は今日にまで通用する軍拡競争への痛烈な批判だった。
    が、『まりかセヴン』ではこの台詞、「怪獣の破壊による復興景気で海外からはカイジュウノミクスと賞賛されている」というネタへのツッコミになっている。

     第2話は怪獣兵器と怪獣兵器商人パズゼア星人。
    『ウルトラセブン』で深化された地球侵略物語は『まりかセヴン』ではいつでも地上げとかビジネス話、なんとまあ世知辛い。

     さて本巻第1話執筆中に8巻打ち切りが決まったという。
    巻を重ねるごとに売り上げが落ちているというのだ。
    ああ、なんとビジネス話、世知辛い。

     さすれば最終話は「まりかセヴン暗殺計画」。
    グライブ星人のロボットみたいなやつがまりかセヴンを圧倒的な戦力で倒してしまう。
    『ウルトラセブン』へのオマージュの場面が心憎いが、なんで十字架が歪んでるの。
    でもグライブ星人マヌケというのも往年の『ウルトラセブン』のシナリオのようである。

     これで終わりとは残念だ。
    単行本を買わなかった読者と世知辛い双葉社が悪い。
    しかし、賢明な読者はお気づきのことであろう。
    「セヴン暗殺計画」は『ウルトラセブン』の最終回ではなかったことに。
    『まりかセヴン』ももしや。

  17. phtcdwさん より:
    まりかセヴン 8

    可愛い女の子たち、軽いノリのギャグ。
    この雰囲気が大好きです。
    怪獣漫画、巨大ヒーロー漫画としてもおもしろく、最後まで楽しませてもらえました。
  18. user より:

     『ウルトラマン』は怪獣プロレスが基本だったが、そこから進化した『ウルトラセブン』では宇宙人との対決を基本にしていたな。
    まりかセヴンも最終巻は宇宙人ものだ。

     センパイにとりついて攻撃できないようにした狡猾な宇宙人レリカー星人。
    『ウルトラマン』や『ウルトラセブン』でも知能の高い宇宙人との頭脳戦というシナリオはなかなか面白かったが、登場すると三分で片をつけないといけないウルトラマン、悠長な頭脳戦をしているヒマはなく、怪獣プロレスになってしまうのだった。
    まりかセヴンではどうか。
    こちらは狡猾なレリカー星人に対してセンパイとまりかのアホのパワーが炸裂して勝利する。

     『ウルトラセブン』では宇宙人による地球侵略というストーリーが軍拡とか社会問題に絡められて深みを増していた。
    「それは血を吐きながら続ける悲しいマラソンですよ」というダンの台詞は今日にまで通用する軍拡競争への痛烈な批判だった。
    が、『まりかセヴン』ではこの台詞、「怪獣の破壊による復興景気で海外からはカイジュウノミクスと賞賛されている」というネタへのツッコミになっている。

     第2話は怪獣兵器と怪獣兵器商人パズゼア星人。
    『ウルトラセブン』で深化された地球侵略物語は『まりかセヴン』ではいつでも地上げとかビジネス話、なんとまあ世知辛い。

     さて本巻第1話執筆中に8巻打ち切りが決まったという。
    巻を重ねるごとに売り上げが落ちているというのだ。
    ああ、なんとビジネス話、世知辛い。

     さすれば最終話は「まりかセヴン暗殺計画」。
    グライブ星人のロボットみたいなやつがまりかセヴンを圧倒的な戦力で倒してしまう。
    『ウルトラセブン』へのオマージュの場面が心憎いが、なんで十字架が歪んでるの。
    でもグライブ星人マヌケというのも往年の『ウルトラセブン』のシナリオのようである。

     これで終わりとは残念だ。
    単行本を買わなかった読者と世知辛い双葉社が悪い。
    しかし、賢明な読者はお気づきのことであろう。
    「セヴン暗殺計画」は『ウルトラセブン』の最終回ではなかったことに。
    『まりかセヴン』ももしや。

  19. phtcdwさん より:
    まりかセヴン 8

    可愛い女の子たち、軽いノリのギャグ。
    この雰囲気が大好きです。
    怪獣漫画、巨大ヒーロー漫画としてもおもしろく、最後まで楽しませてもらえました。
  20. user より:

     『ウルトラマン』は怪獣プロレスが基本だったが、そこから進化した『ウルトラセブン』では宇宙人との対決を基本にしていたな。
    まりかセヴンも最終巻は宇宙人ものだ。

     センパイにとりついて攻撃できないようにした狡猾な宇宙人レリカー星人。
    『ウルトラマン』や『ウルトラセブン』でも知能の高い宇宙人との頭脳戦というシナリオはなかなか面白かったが、登場すると三分で片をつけないといけないウルトラマン、悠長な頭脳戦をしているヒマはなく、怪獣プロレスになってしまうのだった。
    まりかセヴンではどうか。
    こちらは狡猾なレリカー星人に対してセンパイとまりかのアホのパワーが炸裂して勝利する。

     『ウルトラセブン』では宇宙人による地球侵略というストーリーが軍拡とか社会問題に絡められて深みを増していた。
    「それは血を吐きながら続ける悲しいマラソンですよ」というダンの台詞は今日にまで通用する軍拡競争への痛烈な批判だった。
    が、『まりかセヴン』ではこの台詞、「怪獣の破壊による復興景気で海外からはカイジュウノミクスと賞賛されている」というネタへのツッコミになっている。

     第2話は怪獣兵器と怪獣兵器商人パズゼア星人。
    『ウルトラセブン』で深化された地球侵略物語は『まりかセヴン』ではいつでも地上げとかビジネス話、なんとまあ世知辛い。

     さて本巻第1話執筆中に8巻打ち切りが決まったという。
    巻を重ねるごとに売り上げが落ちているというのだ。
    ああ、なんとビジネス話、世知辛い。

     さすれば最終話は「まりかセヴン暗殺計画」。
    グライブ星人のロボットみたいなやつがまりかセヴンを圧倒的な戦力で倒してしまう。
    『ウルトラセブン』へのオマージュの場面が心憎いが、なんで十字架が歪んでるの。
    でもグライブ星人マヌケというのも往年の『ウルトラセブン』のシナリオのようである。

     これで終わりとは残念だ。
    単行本を買わなかった読者と世知辛い双葉社が悪い。
    しかし、賢明な読者はお気づきのことであろう。
    「セヴン暗殺計画」は『ウルトラセブン』の最終回ではなかったことに。
    『まりかセヴン』ももしや。

  21. user より:

     『ウルトラマン』は怪獣プロレスが基本だったが、そこから進化した『ウルトラセブン』では宇宙人との対決を基本にしていたな。
    まりかセヴンも最終巻は宇宙人ものだ。

     センパイにとりついて攻撃できないようにした狡猾な宇宙人レリカー星人。
    『ウルトラマン』や『ウルトラセブン』でも知能の高い宇宙人との頭脳戦というシナリオはなかなか面白かったが、登場すると三分で片をつけないといけないウルトラマン、悠長な頭脳戦をしているヒマはなく、怪獣プロレスになってしまうのだった。
    まりかセヴンではどうか。
    こちらは狡猾なレリカー星人に対してセンパイとまりかのアホのパワーが炸裂して勝利する。

     『ウルトラセブン』では宇宙人による地球侵略というストーリーが軍拡とか社会問題に絡められて深みを増していた。
    「それは血を吐きながら続ける悲しいマラソンですよ」というダンの台詞は今日にまで通用する軍拡競争への痛烈な批判だった。
    が、『まりかセヴン』ではこの台詞、「怪獣の破壊による復興景気で海外からはカイジュウノミクスと賞賛されている」というネタへのツッコミになっている。

     第2話は怪獣兵器と怪獣兵器商人パズゼア星人。
    『ウルトラセブン』で深化された地球侵略物語は『まりかセヴン』ではいつでも地上げとかビジネス話、なんとまあ世知辛い。

     さて本巻第1話執筆中に8巻打ち切りが決まったという。
    巻を重ねるごとに売り上げが落ちているというのだ。
    ああ、なんとビジネス話、世知辛い。

     さすれば最終話は「まりかセヴン暗殺計画」。
    グライブ星人のロボットみたいなやつがまりかセヴンを圧倒的な戦力で倒してしまう。
    『ウルトラセブン』へのオマージュの場面が心憎いが、なんで十字架が歪んでるの。
    でもグライブ星人マヌケというのも往年の『ウルトラセブン』のシナリオのようである。

     これで終わりとは残念だ。
    単行本を買わなかった読者と世知辛い双葉社が悪い。
    しかし、賢明な読者はお気づきのことであろう。
    「セヴン暗殺計画」は『ウルトラセブン』の最終回ではなかったことに。
    『まりかセヴン』ももしや。

  22. phtcdwさん より:
    まりかセヴン 8

    可愛い女の子たち、軽いノリのギャグ。
    この雰囲気が大好きです。
    怪獣漫画、巨大ヒーロー漫画としてもおもしろく、最後まで楽しませてもらえました。
  23. phtcdwさん より:
    まりかセヴン 8

    可愛い女の子たち、軽いノリのギャグ。
    この雰囲気が大好きです。
    怪獣漫画、巨大ヒーロー漫画としてもおもしろく、最後まで楽しませてもらえました。
  24. user より:

     『ウルトラマン』は怪獣プロレスが基本だったが、そこから進化した『ウルトラセブン』では宇宙人との対決を基本にしていたな。
    まりかセヴンも最終巻は宇宙人ものだ。

     センパイにとりついて攻撃できないようにした狡猾な宇宙人レリカー星人。
    『ウルトラマン』や『ウルトラセブン』でも知能の高い宇宙人との頭脳戦というシナリオはなかなか面白かったが、登場すると三分で片をつけないといけないウルトラマン、悠長な頭脳戦をしているヒマはなく、怪獣プロレスになってしまうのだった。
    まりかセヴンではどうか。
    こちらは狡猾なレリカー星人に対してセンパイとまりかのアホのパワーが炸裂して勝利する。

     『ウルトラセブン』では宇宙人による地球侵略というストーリーが軍拡とか社会問題に絡められて深みを増していた。
    「それは血を吐きながら続ける悲しいマラソンですよ」というダンの台詞は今日にまで通用する軍拡競争への痛烈な批判だった。
    が、『まりかセヴン』ではこの台詞、「怪獣の破壊による復興景気で海外からはカイジュウノミクスと賞賛されている」というネタへのツッコミになっている。

     第2話は怪獣兵器と怪獣兵器商人パズゼア星人。
    『ウルトラセブン』で深化された地球侵略物語は『まりかセヴン』ではいつでも地上げとかビジネス話、なんとまあ世知辛い。

     さて本巻第1話執筆中に8巻打ち切りが決まったという。
    巻を重ねるごとに売り上げが落ちているというのだ。
    ああ、なんとビジネス話、世知辛い。

     さすれば最終話は「まりかセヴン暗殺計画」。
    グライブ星人のロボットみたいなやつがまりかセヴンを圧倒的な戦力で倒してしまう。
    『ウルトラセブン』へのオマージュの場面が心憎いが、なんで十字架が歪んでるの。
    でもグライブ星人マヌケというのも往年の『ウルトラセブン』のシナリオのようである。

     これで終わりとは残念だ。
    単行本を買わなかった読者と世知辛い双葉社が悪い。
    しかし、賢明な読者はお気づきのことであろう。
    「セヴン暗殺計画」は『ウルトラセブン』の最終回ではなかったことに。
    『まりかセヴン』ももしや。

  25. user より:

     『ウルトラマン』は怪獣プロレスが基本だったが、そこから進化した『ウルトラセブン』では宇宙人との対決を基本にしていたな。
    まりかセヴンも最終巻は宇宙人ものだ。

     センパイにとりついて攻撃できないようにした狡猾な宇宙人レリカー星人。
    『ウルトラマン』や『ウルトラセブン』でも知能の高い宇宙人との頭脳戦というシナリオはなかなか面白かったが、登場すると三分で片をつけないといけないウルトラマン、悠長な頭脳戦をしているヒマはなく、怪獣プロレスになってしまうのだった。
    まりかセヴンではどうか。
    こちらは狡猾なレリカー星人に対してセンパイとまりかのアホのパワーが炸裂して勝利する。

     『ウルトラセブン』では宇宙人による地球侵略というストーリーが軍拡とか社会問題に絡められて深みを増していた。
    「それは血を吐きながら続ける悲しいマラソンですよ」というダンの台詞は今日にまで通用する軍拡競争への痛烈な批判だった。
    が、『まりかセヴン』ではこの台詞、「怪獣の破壊による復興景気で海外からはカイジュウノミクスと賞賛されている」というネタへのツッコミになっている。

     第2話は怪獣兵器と怪獣兵器商人パズゼア星人。
    『ウルトラセブン』で深化された地球侵略物語は『まりかセヴン』ではいつでも地上げとかビジネス話、なんとまあ世知辛い。

     さて本巻第1話執筆中に8巻打ち切りが決まったという。
    巻を重ねるごとに売り上げが落ちているというのだ。
    ああ、なんとビジネス話、世知辛い。

     さすれば最終話は「まりかセヴン暗殺計画」。
    グライブ星人のロボットみたいなやつがまりかセヴンを圧倒的な戦力で倒してしまう。
    『ウルトラセブン』へのオマージュの場面が心憎いが、なんで十字架が歪んでるの。
    でもグライブ星人マヌケというのも往年の『ウルトラセブン』のシナリオのようである。

     これで終わりとは残念だ。
    単行本を買わなかった読者と世知辛い双葉社が悪い。
    しかし、賢明な読者はお気づきのことであろう。
    「セヴン暗殺計画」は『ウルトラセブン』の最終回ではなかったことに。
    『まりかセヴン』ももしや。

  26. phtcdwさん より:
    まりかセヴン 8

    可愛い女の子たち、軽いノリのギャグ。
    この雰囲気が大好きです。
    怪獣漫画、巨大ヒーロー漫画としてもおもしろく、最後まで楽しませてもらえました。
  27. phtcdwさん より:
    まりかセヴン 8

    可愛い女の子たち、軽いノリのギャグ。
    この雰囲気が大好きです。
    怪獣漫画、巨大ヒーロー漫画としてもおもしろく、最後まで楽しませてもらえました。
  28. user より:

     『ウルトラマン』は怪獣プロレスが基本だったが、そこから進化した『ウルトラセブン』では宇宙人との対決を基本にしていたな。
    まりかセヴンも最終巻は宇宙人ものだ。

     センパイにとりついて攻撃できないようにした狡猾な宇宙人レリカー星人。
    『ウルトラマン』や『ウルトラセブン』でも知能の高い宇宙人との頭脳戦というシナリオはなかなか面白かったが、登場すると三分で片をつけないといけないウルトラマン、悠長な頭脳戦をしているヒマはなく、怪獣プロレスになってしまうのだった。
    まりかセヴンではどうか。
    こちらは狡猾なレリカー星人に対してセンパイとまりかのアホのパワーが炸裂して勝利する。

     『ウルトラセブン』では宇宙人による地球侵略というストーリーが軍拡とか社会問題に絡められて深みを増していた。
    「それは血を吐きながら続ける悲しいマラソンですよ」というダンの台詞は今日にまで通用する軍拡競争への痛烈な批判だった。
    が、『まりかセヴン』ではこの台詞、「怪獣の破壊による復興景気で海外からはカイジュウノミクスと賞賛されている」というネタへのツッコミになっている。

     第2話は怪獣兵器と怪獣兵器商人パズゼア星人。
    『ウルトラセブン』で深化された地球侵略物語は『まりかセヴン』ではいつでも地上げとかビジネス話、なんとまあ世知辛い。

     さて本巻第1話執筆中に8巻打ち切りが決まったという。
    巻を重ねるごとに売り上げが落ちているというのだ。
    ああ、なんとビジネス話、世知辛い。

     さすれば最終話は「まりかセヴン暗殺計画」。
    グライブ星人のロボットみたいなやつがまりかセヴンを圧倒的な戦力で倒してしまう。
    『ウルトラセブン』へのオマージュの場面が心憎いが、なんで十字架が歪んでるの。
    でもグライブ星人マヌケというのも往年の『ウルトラセブン』のシナリオのようである。

     これで終わりとは残念だ。
    単行本を買わなかった読者と世知辛い双葉社が悪い。
    しかし、賢明な読者はお気づきのことであろう。
    「セヴン暗殺計画」は『ウルトラセブン』の最終回ではなかったことに。
    『まりかセヴン』ももしや。

  29. user より:

     『ウルトラマン』は怪獣プロレスが基本だったが、そこから進化した『ウルトラセブン』では宇宙人との対決を基本にしていたな。
    まりかセヴンも最終巻は宇宙人ものだ。

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    まりかセヴンではどうか。
    こちらは狡猾なレリカー星人に対してセンパイとまりかのアホのパワーが炸裂して勝利する。

     『ウルトラセブン』では宇宙人による地球侵略というストーリーが軍拡とか社会問題に絡められて深みを増していた。
    「それは血を吐きながら続ける悲しいマラソンですよ」というダンの台詞は今日にまで通用する軍拡競争への痛烈な批判だった。
    が、『まりかセヴン』ではこの台詞、「怪獣の破壊による復興景気で海外からはカイジュウノミクスと賞賛されている」というネタへのツッコミになっている。

     第2話は怪獣兵器と怪獣兵器商人パズゼア星人。
    『ウルトラセブン』で深化された地球侵略物語は『まりかセヴン』ではいつでも地上げとかビジネス話、なんとまあ世知辛い。

     さて本巻第1話執筆中に8巻打ち切りが決まったという。
    巻を重ねるごとに売り上げが落ちているというのだ。
    ああ、なんとビジネス話、世知辛い。

     さすれば最終話は「まりかセヴン暗殺計画」。
    グライブ星人のロボットみたいなやつがまりかセヴンを圧倒的な戦力で倒してしまう。
    『ウルトラセブン』へのオマージュの場面が心憎いが、なんで十字架が歪んでるの。
    でもグライブ星人マヌケというのも往年の『ウルトラセブン』のシナリオのようである。

     これで終わりとは残念だ。
    単行本を買わなかった読者と世知辛い双葉社が悪い。
    しかし、賢明な読者はお気づきのことであろう。
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  30. phtcdwさん より:
    まりかセヴン 8

    可愛い女の子たち、軽いノリのギャグ。
    この雰囲気が大好きです。
    怪獣漫画、巨大ヒーロー漫画としてもおもしろく、最後まで楽しませてもらえました。
  31. user より:

     『ウルトラマン』は怪獣プロレスが基本だったが、そこから進化した『ウルトラセブン』では宇宙人との対決を基本にしていたな。
    まりかセヴンも最終巻は宇宙人ものだ。

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    まりかセヴンではどうか。
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     『ウルトラセブン』では宇宙人による地球侵略というストーリーが軍拡とか社会問題に絡められて深みを増していた。
    「それは血を吐きながら続ける悲しいマラソンですよ」というダンの台詞は今日にまで通用する軍拡競争への痛烈な批判だった。
    が、『まりかセヴン』ではこの台詞、「怪獣の破壊による復興景気で海外からはカイジュウノミクスと賞賛されている」というネタへのツッコミになっている。

     第2話は怪獣兵器と怪獣兵器商人パズゼア星人。
    『ウルトラセブン』で深化された地球侵略物語は『まりかセヴン』ではいつでも地上げとかビジネス話、なんとまあ世知辛い。

     さて本巻第1話執筆中に8巻打ち切りが決まったという。
    巻を重ねるごとに売り上げが落ちているというのだ。
    ああ、なんとビジネス話、世知辛い。

     さすれば最終話は「まりかセヴン暗殺計画」。
    グライブ星人のロボットみたいなやつがまりかセヴンを圧倒的な戦力で倒してしまう。
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  32. phtcdwさん より:
    まりかセヴン 8

    可愛い女の子たち、軽いノリのギャグ。
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  33. user より:

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    「それは血を吐きながら続ける悲しいマラソンですよ」というダンの台詞は今日にまで通用する軍拡競争への痛烈な批判だった。
    が、『まりかセヴン』ではこの台詞、「怪獣の破壊による復興景気で海外からはカイジュウノミクスと賞賛されている」というネタへのツッコミになっている。

     第2話は怪獣兵器と怪獣兵器商人パズゼア星人。
    『ウルトラセブン』で深化された地球侵略物語は『まりかセヴン』ではいつでも地上げとかビジネス話、なんとまあ世知辛い。

     さて本巻第1話執筆中に8巻打ち切りが決まったという。
    巻を重ねるごとに売り上げが落ちているというのだ。
    ああ、なんとビジネス話、世知辛い。

     さすれば最終話は「まりかセヴン暗殺計画」。
    グライブ星人のロボットみたいなやつがまりかセヴンを圧倒的な戦力で倒してしまう。
    『ウルトラセブン』へのオマージュの場面が心憎いが、なんで十字架が歪んでるの。
    でもグライブ星人マヌケというのも往年の『ウルトラセブン』のシナリオのようである。

     これで終わりとは残念だ。
    単行本を買わなかった読者と世知辛い双葉社が悪い。
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  34. phtcdwさん より:
    まりかセヴン 8

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  35. phtcdwさん より:
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  36. user より:

     『ウルトラマン』は怪獣プロレスが基本だったが、そこから進化した『ウルトラセブン』では宇宙人との対決を基本にしていたな。
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    「それは血を吐きながら続ける悲しいマラソンですよ」というダンの台詞は今日にまで通用する軍拡競争への痛烈な批判だった。
    が、『まりかセヴン』ではこの台詞、「怪獣の破壊による復興景気で海外からはカイジュウノミクスと賞賛されている」というネタへのツッコミになっている。

     第2話は怪獣兵器と怪獣兵器商人パズゼア星人。
    『ウルトラセブン』で深化された地球侵略物語は『まりかセヴン』ではいつでも地上げとかビジネス話、なんとまあ世知辛い。

     さて本巻第1話執筆中に8巻打ち切りが決まったという。
    巻を重ねるごとに売り上げが落ちているというのだ。
    ああ、なんとビジネス話、世知辛い。

     さすれば最終話は「まりかセヴン暗殺計画」。
    グライブ星人のロボットみたいなやつがまりかセヴンを圧倒的な戦力で倒してしまう。
    『ウルトラセブン』へのオマージュの場面が心憎いが、なんで十字架が歪んでるの。
    でもグライブ星人マヌケというのも往年の『ウルトラセブン』のシナリオのようである。

     これで終わりとは残念だ。
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  37. phtcdwさん より:
    まりかセヴン 8

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  38. user より:

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    まりかセヴンも最終巻は宇宙人ものだ。

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    まりかセヴンではどうか。
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    「それは血を吐きながら続ける悲しいマラソンですよ」というダンの台詞は今日にまで通用する軍拡競争への痛烈な批判だった。
    が、『まりかセヴン』ではこの台詞、「怪獣の破壊による復興景気で海外からはカイジュウノミクスと賞賛されている」というネタへのツッコミになっている。

     第2話は怪獣兵器と怪獣兵器商人パズゼア星人。
    『ウルトラセブン』で深化された地球侵略物語は『まりかセヴン』ではいつでも地上げとかビジネス話、なんとまあ世知辛い。

     さて本巻第1話執筆中に8巻打ち切りが決まったという。
    巻を重ねるごとに売り上げが落ちているというのだ。
    ああ、なんとビジネス話、世知辛い。

     さすれば最終話は「まりかセヴン暗殺計画」。
    グライブ星人のロボットみたいなやつがまりかセヴンを圧倒的な戦力で倒してしまう。
    『ウルトラセブン』へのオマージュの場面が心憎いが、なんで十字架が歪んでるの。
    でもグライブ星人マヌケというのも往年の『ウルトラセブン』のシナリオのようである。

     これで終わりとは残念だ。
    単行本を買わなかった読者と世知辛い双葉社が悪い。
    しかし、賢明な読者はお気づきのことであろう。
    「セヴン暗殺計画」は『ウルトラセブン』の最終回ではなかったことに。
    『まりかセヴン』ももしや。

  39. user より:

     『ウルトラマン』は怪獣プロレスが基本だったが、そこから進化した『ウルトラセブン』では宇宙人との対決を基本にしていたな。
    まりかセヴンも最終巻は宇宙人ものだ。

     センパイにとりついて攻撃できないようにした狡猾な宇宙人レリカー星人。
    『ウルトラマン』や『ウルトラセブン』でも知能の高い宇宙人との頭脳戦というシナリオはなかなか面白かったが、登場すると三分で片をつけないといけないウルトラマン、悠長な頭脳戦をしているヒマはなく、怪獣プロレスになってしまうのだった。
    まりかセヴンではどうか。
    こちらは狡猾なレリカー星人に対してセンパイとまりかのアホのパワーが炸裂して勝利する。

     『ウルトラセブン』では宇宙人による地球侵略というストーリーが軍拡とか社会問題に絡められて深みを増していた。
    「それは血を吐きながら続ける悲しいマラソンですよ」というダンの台詞は今日にまで通用する軍拡競争への痛烈な批判だった。
    が、『まりかセヴン』ではこの台詞、「怪獣の破壊による復興景気で海外からはカイジュウノミクスと賞賛されている」というネタへのツッコミになっている。

     第2話は怪獣兵器と怪獣兵器商人パズゼア星人。
    『ウルトラセブン』で深化された地球侵略物語は『まりかセヴン』ではいつでも地上げとかビジネス話、なんとまあ世知辛い。

     さて本巻第1話執筆中に8巻打ち切りが決まったという。
    巻を重ねるごとに売り上げが落ちているというのだ。
    ああ、なんとビジネス話、世知辛い。

     さすれば最終話は「まりかセヴン暗殺計画」。
    グライブ星人のロボットみたいなやつがまりかセヴンを圧倒的な戦力で倒してしまう。
    『ウルトラセブン』へのオマージュの場面が心憎いが、なんで十字架が歪んでるの。
    でもグライブ星人マヌケというのも往年の『ウルトラセブン』のシナリオのようである。

     これで終わりとは残念だ。
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    「セヴン暗殺計画」は『ウルトラセブン』の最終回ではなかったことに。
    『まりかセヴン』ももしや。

  40. phtcdwさん より:
    まりかセヴン 8

    可愛い女の子たち、軽いノリのギャグ。
    この雰囲気が大好きです。
    怪獣漫画、巨大ヒーロー漫画としてもおもしろく、最後まで楽しませてもらえました。
  41. user より:

     『ウルトラマン』は怪獣プロレスが基本だったが、そこから進化した『ウルトラセブン』では宇宙人との対決を基本にしていたな。
    まりかセヴンも最終巻は宇宙人ものだ。

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    まりかセヴンではどうか。
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    「それは血を吐きながら続ける悲しいマラソンですよ」というダンの台詞は今日にまで通用する軍拡競争への痛烈な批判だった。
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    巻を重ねるごとに売り上げが落ちているというのだ。
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  42. phtcdwさん より:
    まりかセヴン 8

    可愛い女の子たち、軽いノリのギャグ。
    この雰囲気が大好きです。
    怪獣漫画、巨大ヒーロー漫画としてもおもしろく、最後まで楽しませてもらえました。
  43. user より:

     『ウルトラマン』は怪獣プロレスが基本だったが、そこから進化した『ウルトラセブン』では宇宙人との対決を基本にしていたな。
    まりかセヴンも最終巻は宇宙人ものだ。

     センパイにとりついて攻撃できないようにした狡猾な宇宙人レリカー星人。
    『ウルトラマン』や『ウルトラセブン』でも知能の高い宇宙人との頭脳戦というシナリオはなかなか面白かったが、登場すると三分で片をつけないといけないウルトラマン、悠長な頭脳戦をしているヒマはなく、怪獣プロレスになってしまうのだった。
    まりかセヴンではどうか。
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    「それは血を吐きながら続ける悲しいマラソンですよ」というダンの台詞は今日にまで通用する軍拡競争への痛烈な批判だった。
    が、『まりかセヴン』ではこの台詞、「怪獣の破壊による復興景気で海外からはカイジュウノミクスと賞賛されている」というネタへのツッコミになっている。

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    巻を重ねるごとに売り上げが落ちているというのだ。
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     これで終わりとは残念だ。
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  44. phtcdwさん より:
    まりかセヴン 8

    可愛い女の子たち、軽いノリのギャグ。
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  45. user より:

     『ウルトラマン』は怪獣プロレスが基本だったが、そこから進化した『ウルトラセブン』では宇宙人との対決を基本にしていたな。
    まりかセヴンも最終巻は宇宙人ものだ。

     センパイにとりついて攻撃できないようにした狡猾な宇宙人レリカー星人。
    『ウルトラマン』や『ウルトラセブン』でも知能の高い宇宙人との頭脳戦というシナリオはなかなか面白かったが、登場すると三分で片をつけないといけないウルトラマン、悠長な頭脳戦をしているヒマはなく、怪獣プロレスになってしまうのだった。
    まりかセヴンではどうか。
    こちらは狡猾なレリカー星人に対してセンパイとまりかのアホのパワーが炸裂して勝利する。

     『ウルトラセブン』では宇宙人による地球侵略というストーリーが軍拡とか社会問題に絡められて深みを増していた。
    「それは血を吐きながら続ける悲しいマラソンですよ」というダンの台詞は今日にまで通用する軍拡競争への痛烈な批判だった。
    が、『まりかセヴン』ではこの台詞、「怪獣の破壊による復興景気で海外からはカイジュウノミクスと賞賛されている」というネタへのツッコミになっている。

     第2話は怪獣兵器と怪獣兵器商人パズゼア星人。
    『ウルトラセブン』で深化された地球侵略物語は『まりかセヴン』ではいつでも地上げとかビジネス話、なんとまあ世知辛い。

     さて本巻第1話執筆中に8巻打ち切りが決まったという。
    巻を重ねるごとに売り上げが落ちているというのだ。
    ああ、なんとビジネス話、世知辛い。

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    グライブ星人のロボットみたいなやつがまりかセヴンを圧倒的な戦力で倒してしまう。
    『ウルトラセブン』へのオマージュの場面が心憎いが、なんで十字架が歪んでるの。
    でもグライブ星人マヌケというのも往年の『ウルトラセブン』のシナリオのようである。

     これで終わりとは残念だ。
    単行本を買わなかった読者と世知辛い双葉社が悪い。
    しかし、賢明な読者はお気づきのことであろう。
    「セヴン暗殺計画」は『ウルトラセブン』の最終回ではなかったことに。
    『まりかセヴン』ももしや。

  46. phtcdwさん より:
    まりかセヴン 8

    可愛い女の子たち、軽いノリのギャグ。
    この雰囲気が大好きです。
    怪獣漫画、巨大ヒーロー漫画としてもおもしろく、最後まで楽しませてもらえました。
  47. phtcdwさん より:
    まりかセヴン 8

    可愛い女の子たち、軽いノリのギャグ。
    この雰囲気が大好きです。
    怪獣漫画、巨大ヒーロー漫画としてもおもしろく、最後まで楽しませてもらえました。
  48. user より:

     『ウルトラマン』は怪獣プロレスが基本だったが、そこから進化した『ウルトラセブン』では宇宙人との対決を基本にしていたな。
    まりかセヴンも最終巻は宇宙人ものだ。

     センパイにとりついて攻撃できないようにした狡猾な宇宙人レリカー星人。
    『ウルトラマン』や『ウルトラセブン』でも知能の高い宇宙人との頭脳戦というシナリオはなかなか面白かったが、登場すると三分で片をつけないといけないウルトラマン、悠長な頭脳戦をしているヒマはなく、怪獣プロレスになってしまうのだった。
    まりかセヴンではどうか。
    こちらは狡猾なレリカー星人に対してセンパイとまりかのアホのパワーが炸裂して勝利する。

     『ウルトラセブン』では宇宙人による地球侵略というストーリーが軍拡とか社会問題に絡められて深みを増していた。
    「それは血を吐きながら続ける悲しいマラソンですよ」というダンの台詞は今日にまで通用する軍拡競争への痛烈な批判だった。
    が、『まりかセヴン』ではこの台詞、「怪獣の破壊による復興景気で海外からはカイジュウノミクスと賞賛されている」というネタへのツッコミになっている。

     第2話は怪獣兵器と怪獣兵器商人パズゼア星人。
    『ウルトラセブン』で深化された地球侵略物語は『まりかセヴン』ではいつでも地上げとかビジネス話、なんとまあ世知辛い。

     さて本巻第1話執筆中に8巻打ち切りが決まったという。
    巻を重ねるごとに売り上げが落ちているというのだ。
    ああ、なんとビジネス話、世知辛い。

     さすれば最終話は「まりかセヴン暗殺計画」。
    グライブ星人のロボットみたいなやつがまりかセヴンを圧倒的な戦力で倒してしまう。
    『ウルトラセブン』へのオマージュの場面が心憎いが、なんで十字架が歪んでるの。
    でもグライブ星人マヌケというのも往年の『ウルトラセブン』のシナリオのようである。

     これで終わりとは残念だ。
    単行本を買わなかった読者と世知辛い双葉社が悪い。
    しかし、賢明な読者はお気づきのことであろう。
    「セヴン暗殺計画」は『ウルトラセブン』の最終回ではなかったことに。
    『まりかセヴン』ももしや。

  49. user より:

     『ウルトラマン』は怪獣プロレスが基本だったが、そこから進化した『ウルトラセブン』では宇宙人との対決を基本にしていたな。
    まりかセヴンも最終巻は宇宙人ものだ。

     センパイにとりついて攻撃できないようにした狡猾な宇宙人レリカー星人。
    『ウルトラマン』や『ウルトラセブン』でも知能の高い宇宙人との頭脳戦というシナリオはなかなか面白かったが、登場すると三分で片をつけないといけないウルトラマン、悠長な頭脳戦をしているヒマはなく、怪獣プロレスになってしまうのだった。
    まりかセヴンではどうか。
    こちらは狡猾なレリカー星人に対してセンパイとまりかのアホのパワーが炸裂して勝利する。

     『ウルトラセブン』では宇宙人による地球侵略というストーリーが軍拡とか社会問題に絡められて深みを増していた。
    「それは血を吐きながら続ける悲しいマラソンですよ」というダンの台詞は今日にまで通用する軍拡競争への痛烈な批判だった。
    が、『まりかセヴン』ではこの台詞、「怪獣の破壊による復興景気で海外からはカイジュウノミクスと賞賛されている」というネタへのツッコミになっている。

     第2話は怪獣兵器と怪獣兵器商人パズゼア星人。
    『ウルトラセブン』で深化された地球侵略物語は『まりかセヴン』ではいつでも地上げとかビジネス話、なんとまあ世知辛い。

     さて本巻第1話執筆中に8巻打ち切りが決まったという。
    巻を重ねるごとに売り上げが落ちているというのだ。
    ああ、なんとビジネス話、世知辛い。

     さすれば最終話は「まりかセヴン暗殺計画」。
    グライブ星人のロボットみたいなやつがまりかセヴンを圧倒的な戦力で倒してしまう。
    『ウルトラセブン』へのオマージュの場面が心憎いが、なんで十字架が歪んでるの。
    でもグライブ星人マヌケというのも往年の『ウルトラセブン』のシナリオのようである。

     これで終わりとは残念だ。
    単行本を買わなかった読者と世知辛い双葉社が悪い。
    しかし、賢明な読者はお気づきのことであろう。
    「セヴン暗殺計画」は『ウルトラセブン』の最終回ではなかったことに。
    『まりかセヴン』ももしや。

  50. phtcdwさん より:
    まりかセヴン 8

    可愛い女の子たち、軽いノリのギャグ。
    この雰囲気が大好きです。
    怪獣漫画、巨大ヒーロー漫画としてもおもしろく、最後まで楽しませてもらえました。
  51. phtcdwさん より:
    まりかセヴン 8

    可愛い女の子たち、軽いノリのギャグ。
    この雰囲気が大好きです。
    怪獣漫画、巨大ヒーロー漫画としてもおもしろく、最後まで楽しませてもらえました。
  52. user より:

     『ウルトラマン』は怪獣プロレスが基本だったが、そこから進化した『ウルトラセブン』では宇宙人との対決を基本にしていたな。
    まりかセヴンも最終巻は宇宙人ものだ。

     センパイにとりついて攻撃できないようにした狡猾な宇宙人レリカー星人。
    『ウルトラマン』や『ウルトラセブン』でも知能の高い宇宙人との頭脳戦というシナリオはなかなか面白かったが、登場すると三分で片をつけないといけないウルトラマン、悠長な頭脳戦をしているヒマはなく、怪獣プロレスになってしまうのだった。
    まりかセヴンではどうか。
    こちらは狡猾なレリカー星人に対してセンパイとまりかのアホのパワーが炸裂して勝利する。

     『ウルトラセブン』では宇宙人による地球侵略というストーリーが軍拡とか社会問題に絡められて深みを増していた。
    「それは血を吐きながら続ける悲しいマラソンですよ」というダンの台詞は今日にまで通用する軍拡競争への痛烈な批判だった。
    が、『まりかセヴン』ではこの台詞、「怪獣の破壊による復興景気で海外からはカイジュウノミクスと賞賛されている」というネタへのツッコミになっている。

     第2話は怪獣兵器と怪獣兵器商人パズゼア星人。
    『ウルトラセブン』で深化された地球侵略物語は『まりかセヴン』ではいつでも地上げとかビジネス話、なんとまあ世知辛い。

     さて本巻第1話執筆中に8巻打ち切りが決まったという。
    巻を重ねるごとに売り上げが落ちているというのだ。
    ああ、なんとビジネス話、世知辛い。

     さすれば最終話は「まりかセヴン暗殺計画」。
    グライブ星人のロボットみたいなやつがまりかセヴンを圧倒的な戦力で倒してしまう。
    『ウルトラセブン』へのオマージュの場面が心憎いが、なんで十字架が歪んでるの。
    でもグライブ星人マヌケというのも往年の『ウルトラセブン』のシナリオのようである。

     これで終わりとは残念だ。
    単行本を買わなかった読者と世知辛い双葉社が悪い。
    しかし、賢明な読者はお気づきのことであろう。
    「セヴン暗殺計画」は『ウルトラセブン』の最終回ではなかったことに。
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  53. phtcdwさん より:
    まりかセヴン 8

    可愛い女の子たち、軽いノリのギャグ。
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  54. user より:

     『ウルトラマン』は怪獣プロレスが基本だったが、そこから進化した『ウルトラセブン』では宇宙人との対決を基本にしていたな。
    まりかセヴンも最終巻は宇宙人ものだ。

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    まりかセヴンではどうか。
    こちらは狡猾なレリカー星人に対してセンパイとまりかのアホのパワーが炸裂して勝利する。

     『ウルトラセブン』では宇宙人による地球侵略というストーリーが軍拡とか社会問題に絡められて深みを増していた。
    「それは血を吐きながら続ける悲しいマラソンですよ」というダンの台詞は今日にまで通用する軍拡競争への痛烈な批判だった。
    が、『まりかセヴン』ではこの台詞、「怪獣の破壊による復興景気で海外からはカイジュウノミクスと賞賛されている」というネタへのツッコミになっている。

     第2話は怪獣兵器と怪獣兵器商人パズゼア星人。
    『ウルトラセブン』で深化された地球侵略物語は『まりかセヴン』ではいつでも地上げとかビジネス話、なんとまあ世知辛い。

     さて本巻第1話執筆中に8巻打ち切りが決まったという。
    巻を重ねるごとに売り上げが落ちているというのだ。
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     さすれば最終話は「まりかセヴン暗殺計画」。
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    『ウルトラセブン』へのオマージュの場面が心憎いが、なんで十字架が歪んでるの。
    でもグライブ星人マヌケというのも往年の『ウルトラセブン』のシナリオのようである。

     これで終わりとは残念だ。
    単行本を買わなかった読者と世知辛い双葉社が悪い。
    しかし、賢明な読者はお気づきのことであろう。
    「セヴン暗殺計画」は『ウルトラセブン』の最終回ではなかったことに。
    『まりかセヴン』ももしや。

  55. user より:

     『ウルトラマン』は怪獣プロレスが基本だったが、そこから進化した『ウルトラセブン』では宇宙人との対決を基本にしていたな。
    まりかセヴンも最終巻は宇宙人ものだ。

     センパイにとりついて攻撃できないようにした狡猾な宇宙人レリカー星人。
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    まりかセヴンではどうか。
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    が、『まりかセヴン』ではこの台詞、「怪獣の破壊による復興景気で海外からはカイジュウノミクスと賞賛されている」というネタへのツッコミになっている。

     第2話は怪獣兵器と怪獣兵器商人パズゼア星人。
    『ウルトラセブン』で深化された地球侵略物語は『まりかセヴン』ではいつでも地上げとかビジネス話、なんとまあ世知辛い。

     さて本巻第1話執筆中に8巻打ち切りが決まったという。
    巻を重ねるごとに売り上げが落ちているというのだ。
    ああ、なんとビジネス話、世知辛い。

     さすれば最終話は「まりかセヴン暗殺計画」。
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    『ウルトラセブン』へのオマージュの場面が心憎いが、なんで十字架が歪んでるの。
    でもグライブ星人マヌケというのも往年の『ウルトラセブン』のシナリオのようである。

     これで終わりとは残念だ。
    単行本を買わなかった読者と世知辛い双葉社が悪い。
    しかし、賢明な読者はお気づきのことであろう。
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  56. phtcdwさん より:
    まりかセヴン 8

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  57. phtcdwさん より:
    まりかセヴン 8

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  58. user より:

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    「それは血を吐きながら続ける悲しいマラソンですよ」というダンの台詞は今日にまで通用する軍拡競争への痛烈な批判だった。
    が、『まりかセヴン』ではこの台詞、「怪獣の破壊による復興景気で海外からはカイジュウノミクスと賞賛されている」というネタへのツッコミになっている。

     第2話は怪獣兵器と怪獣兵器商人パズゼア星人。
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    巻を重ねるごとに売り上げが落ちているというのだ。
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  59. phtcdwさん より:
    まりかセヴン 8

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  60. user より:

     『ウルトラマン』は怪獣プロレスが基本だったが、そこから進化した『ウルトラセブン』では宇宙人との対決を基本にしていたな。
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    まりかセヴンではどうか。
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     『ウルトラセブン』では宇宙人による地球侵略というストーリーが軍拡とか社会問題に絡められて深みを増していた。
    「それは血を吐きながら続ける悲しいマラソンですよ」というダンの台詞は今日にまで通用する軍拡競争への痛烈な批判だった。
    が、『まりかセヴン』ではこの台詞、「怪獣の破壊による復興景気で海外からはカイジュウノミクスと賞賛されている」というネタへのツッコミになっている。

     第2話は怪獣兵器と怪獣兵器商人パズゼア星人。
    『ウルトラセブン』で深化された地球侵略物語は『まりかセヴン』ではいつでも地上げとかビジネス話、なんとまあ世知辛い。

     さて本巻第1話執筆中に8巻打ち切りが決まったという。
    巻を重ねるごとに売り上げが落ちているというのだ。
    ああ、なんとビジネス話、世知辛い。

     さすれば最終話は「まりかセヴン暗殺計画」。
    グライブ星人のロボットみたいなやつがまりかセヴンを圧倒的な戦力で倒してしまう。
    『ウルトラセブン』へのオマージュの場面が心憎いが、なんで十字架が歪んでるの。
    でもグライブ星人マヌケというのも往年の『ウルトラセブン』のシナリオのようである。

     これで終わりとは残念だ。
    単行本を買わなかった読者と世知辛い双葉社が悪い。
    しかし、賢明な読者はお気づきのことであろう。
    「セヴン暗殺計画」は『ウルトラセブン』の最終回ではなかったことに。
    『まりかセヴン』ももしや。

  61. user より:

     『ウルトラマン』は怪獣プロレスが基本だったが、そこから進化した『ウルトラセブン』では宇宙人との対決を基本にしていたな。
    まりかセヴンも最終巻は宇宙人ものだ。

     センパイにとりついて攻撃できないようにした狡猾な宇宙人レリカー星人。
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    まりかセヴンではどうか。
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    が、『まりかセヴン』ではこの台詞、「怪獣の破壊による復興景気で海外からはカイジュウノミクスと賞賛されている」というネタへのツッコミになっている。

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     さて本巻第1話執筆中に8巻打ち切りが決まったという。
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    でもグライブ星人マヌケというのも往年の『ウルトラセブン』のシナリオのようである。

     これで終わりとは残念だ。
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  62. phtcdwさん より:
    まりかセヴン 8

    可愛い女の子たち、軽いノリのギャグ。
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  63. phtcdwさん より:
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  64. user より:

     『ウルトラマン』は怪獣プロレスが基本だったが、そこから進化した『ウルトラセブン』では宇宙人との対決を基本にしていたな。
    まりかセヴンも最終巻は宇宙人ものだ。

     センパイにとりついて攻撃できないようにした狡猾な宇宙人レリカー星人。
    『ウルトラマン』や『ウルトラセブン』でも知能の高い宇宙人との頭脳戦というシナリオはなかなか面白かったが、登場すると三分で片をつけないといけないウルトラマン、悠長な頭脳戦をしているヒマはなく、怪獣プロレスになってしまうのだった。
    まりかセヴンではどうか。
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     『ウルトラセブン』では宇宙人による地球侵略というストーリーが軍拡とか社会問題に絡められて深みを増していた。
    「それは血を吐きながら続ける悲しいマラソンですよ」というダンの台詞は今日にまで通用する軍拡競争への痛烈な批判だった。
    が、『まりかセヴン』ではこの台詞、「怪獣の破壊による復興景気で海外からはカイジュウノミクスと賞賛されている」というネタへのツッコミになっている。

     第2話は怪獣兵器と怪獣兵器商人パズゼア星人。
    『ウルトラセブン』で深化された地球侵略物語は『まりかセヴン』ではいつでも地上げとかビジネス話、なんとまあ世知辛い。

     さて本巻第1話執筆中に8巻打ち切りが決まったという。
    巻を重ねるごとに売り上げが落ちているというのだ。
    ああ、なんとビジネス話、世知辛い。

     さすれば最終話は「まりかセヴン暗殺計画」。
    グライブ星人のロボットみたいなやつがまりかセヴンを圧倒的な戦力で倒してしまう。
    『ウルトラセブン』へのオマージュの場面が心憎いが、なんで十字架が歪んでるの。
    でもグライブ星人マヌケというのも往年の『ウルトラセブン』のシナリオのようである。

     これで終わりとは残念だ。
    単行本を買わなかった読者と世知辛い双葉社が悪い。
    しかし、賢明な読者はお気づきのことであろう。
    「セヴン暗殺計画」は『ウルトラセブン』の最終回ではなかったことに。
    『まりかセヴン』ももしや。

  65. user より:

     『ウルトラマン』は怪獣プロレスが基本だったが、そこから進化した『ウルトラセブン』では宇宙人との対決を基本にしていたな。
    まりかセヴンも最終巻は宇宙人ものだ。

     センパイにとりついて攻撃できないようにした狡猾な宇宙人レリカー星人。
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    まりかセヴンではどうか。
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    「それは血を吐きながら続ける悲しいマラソンですよ」というダンの台詞は今日にまで通用する軍拡競争への痛烈な批判だった。
    が、『まりかセヴン』ではこの台詞、「怪獣の破壊による復興景気で海外からはカイジュウノミクスと賞賛されている」というネタへのツッコミになっている。

     第2話は怪獣兵器と怪獣兵器商人パズゼア星人。
    『ウルトラセブン』で深化された地球侵略物語は『まりかセヴン』ではいつでも地上げとかビジネス話、なんとまあ世知辛い。

     さて本巻第1話執筆中に8巻打ち切りが決まったという。
    巻を重ねるごとに売り上げが落ちているというのだ。
    ああ、なんとビジネス話、世知辛い。

     さすれば最終話は「まりかセヴン暗殺計画」。
    グライブ星人のロボットみたいなやつがまりかセヴンを圧倒的な戦力で倒してしまう。
    『ウルトラセブン』へのオマージュの場面が心憎いが、なんで十字架が歪んでるの。
    でもグライブ星人マヌケというのも往年の『ウルトラセブン』のシナリオのようである。

     これで終わりとは残念だ。
    単行本を買わなかった読者と世知辛い双葉社が悪い。
    しかし、賢明な読者はお気づきのことであろう。
    「セヴン暗殺計画」は『ウルトラセブン』の最終回ではなかったことに。
    『まりかセヴン』ももしや。

  66. phtcdwさん より:
    まりかセヴン 8

    可愛い女の子たち、軽いノリのギャグ。
    この雰囲気が大好きです。
    怪獣漫画、巨大ヒーロー漫画としてもおもしろく、最後まで楽しませてもらえました。
  67. user より:

     『ウルトラマン』は怪獣プロレスが基本だったが、そこから進化した『ウルトラセブン』では宇宙人との対決を基本にしていたな。
    まりかセヴンも最終巻は宇宙人ものだ。

     センパイにとりついて攻撃できないようにした狡猾な宇宙人レリカー星人。
    『ウルトラマン』や『ウルトラセブン』でも知能の高い宇宙人との頭脳戦というシナリオはなかなか面白かったが、登場すると三分で片をつけないといけないウルトラマン、悠長な頭脳戦をしているヒマはなく、怪獣プロレスになってしまうのだった。
    まりかセヴンではどうか。
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  68. phtcdwさん より:
    まりかセヴン 8

    可愛い女の子たち、軽いノリのギャグ。
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  69. user より:

     『ウルトラマン』は怪獣プロレスが基本だったが、そこから進化した『ウルトラセブン』では宇宙人との対決を基本にしていたな。
    まりかセヴンも最終巻は宇宙人ものだ。

     センパイにとりついて攻撃できないようにした狡猾な宇宙人レリカー星人。
    『ウルトラマン』や『ウルトラセブン』でも知能の高い宇宙人との頭脳戦というシナリオはなかなか面白かったが、登場すると三分で片をつけないといけないウルトラマン、悠長な頭脳戦をしているヒマはなく、怪獣プロレスになってしまうのだった。
    まりかセヴンではどうか。
    こちらは狡猾なレリカー星人に対してセンパイとまりかのアホのパワーが炸裂して勝利する。

     『ウルトラセブン』では宇宙人による地球侵略というストーリーが軍拡とか社会問題に絡められて深みを増していた。
    「それは血を吐きながら続ける悲しいマラソンですよ」というダンの台詞は今日にまで通用する軍拡競争への痛烈な批判だった。
    が、『まりかセヴン』ではこの台詞、「怪獣の破壊による復興景気で海外からはカイジュウノミクスと賞賛されている」というネタへのツッコミになっている。

     第2話は怪獣兵器と怪獣兵器商人パズゼア星人。
    『ウルトラセブン』で深化された地球侵略物語は『まりかセヴン』ではいつでも地上げとかビジネス話、なんとまあ世知辛い。

     さて本巻第1話執筆中に8巻打ち切りが決まったという。
    巻を重ねるごとに売り上げが落ちているというのだ。
    ああ、なんとビジネス話、世知辛い。

     さすれば最終話は「まりかセヴン暗殺計画」。
    グライブ星人のロボットみたいなやつがまりかセヴンを圧倒的な戦力で倒してしまう。
    『ウルトラセブン』へのオマージュの場面が心憎いが、なんで十字架が歪んでるの。
    でもグライブ星人マヌケというのも往年の『ウルトラセブン』のシナリオのようである。

     これで終わりとは残念だ。
    単行本を買わなかった読者と世知辛い双葉社が悪い。
    しかし、賢明な読者はお気づきのことであろう。
    「セヴン暗殺計画」は『ウルトラセブン』の最終回ではなかったことに。
    『まりかセヴン』ももしや。

  70. phtcdwさん より:
    まりかセヴン 8

    可愛い女の子たち、軽いノリのギャグ。
    この雰囲気が大好きです。
    怪獣漫画、巨大ヒーロー漫画としてもおもしろく、最後まで楽しませてもらえました。
  71. user より:

     『ウルトラマン』は怪獣プロレスが基本だったが、そこから進化した『ウルトラセブン』では宇宙人との対決を基本にしていたな。
    まりかセヴンも最終巻は宇宙人ものだ。

     センパイにとりついて攻撃できないようにした狡猾な宇宙人レリカー星人。
    『ウルトラマン』や『ウルトラセブン』でも知能の高い宇宙人との頭脳戦というシナリオはなかなか面白かったが、登場すると三分で片をつけないといけないウルトラマン、悠長な頭脳戦をしているヒマはなく、怪獣プロレスになってしまうのだった。
    まりかセヴンではどうか。
    こちらは狡猾なレリカー星人に対してセンパイとまりかのアホのパワーが炸裂して勝利する。

     『ウルトラセブン』では宇宙人による地球侵略というストーリーが軍拡とか社会問題に絡められて深みを増していた。
    「それは血を吐きながら続ける悲しいマラソンですよ」というダンの台詞は今日にまで通用する軍拡競争への痛烈な批判だった。
    が、『まりかセヴン』ではこの台詞、「怪獣の破壊による復興景気で海外からはカイジュウノミクスと賞賛されている」というネタへのツッコミになっている。

     第2話は怪獣兵器と怪獣兵器商人パズゼア星人。
    『ウルトラセブン』で深化された地球侵略物語は『まりかセヴン』ではいつでも地上げとかビジネス話、なんとまあ世知辛い。

     さて本巻第1話執筆中に8巻打ち切りが決まったという。
    巻を重ねるごとに売り上げが落ちているというのだ。
    ああ、なんとビジネス話、世知辛い。

     さすれば最終話は「まりかセヴン暗殺計画」。
    グライブ星人のロボットみたいなやつがまりかセヴンを圧倒的な戦力で倒してしまう。
    『ウルトラセブン』へのオマージュの場面が心憎いが、なんで十字架が歪んでるの。
    でもグライブ星人マヌケというのも往年の『ウルトラセブン』のシナリオのようである。

     これで終わりとは残念だ。
    単行本を買わなかった読者と世知辛い双葉社が悪い。
    しかし、賢明な読者はお気づきのことであろう。
    「セヴン暗殺計画」は『ウルトラセブン』の最終回ではなかったことに。
    『まりかセヴン』ももしや。

  72. phtcdwさん より:
    まりかセヴン 8

    可愛い女の子たち、軽いノリのギャグ。
    この雰囲気が大好きです。
    怪獣漫画、巨大ヒーロー漫画としてもおもしろく、最後まで楽しませてもらえました。